top of page

なんでねこ? しゅうニャン市で聞いてみた。

みなさんこんにちは!

chatのマユズミです。

このブログを読んでいる数少ない人の中で、

しゅうニャン市(山口県周南市)を知っている人なんて1人か2人くらいですよねw

・・・。

ということで、みなさんがしゅうニャン市を知らない前提で記事を書き進めてまいります!

まずはこちらをご覧ください。

どうですか?市町村のホームページとは思えないですよね 笑

周南市の公式ホームページではないのですが、

周南市の魅力や地域での活動がわかりやすくまとめてあります。

(今日は22日!しゅうニャン弁当の販売日じゃないか!)

最初にネタバレをしておくと、

しゅうニャン市とは、山口県周南市がPR活動を行う際に使用する市の愛称なんです。

特設サイトの中には、

ネコのように自由に、のびのびと。

みんなが居心地よく暮らせるまち山口県周南市。

ここは、人がネコになれるまち。

だから、「しゅうニャン市」という愛称なんです。

ゆるやかな時の流れに包まれて、ほっこりと。

あなたも、ご機嫌で、愉快な毎日へ。

さあ、しゅうニャン市でネコになりましょう。

とあります。

ふむふむなるほど。

ん?

んんんんんん?

なんでねこ?

最近、内定先の研修でロジカルシンキングの練習をしている私には納得ができなかったんです。

どうやら男木島青島、東京の谷根千大井ふ頭のように地域ねこがたくさんいるようでもないらしいし。

ますます、なんでねこ?

あまりにも気になった私は、居ても立ってもいられなくて直接聞きに行くことにしました。

そう。ヒッチハイクで。

(camera : 荒木克己

無事、東京の用賀から27時間で到着👍

「事前に」アポを取っていた私たちは、さっそく周南市広報戦略課の岡田さんへお話を伺いに行ってきました!

(不眠不休でのヒッチハイクのため、見苦しい後頭部です)

仕掛け人の一人、岡田周造さんは「しゅうニャン市」の始まりから今に至るまでの経緯を一つ一つ丁寧に説明してくれました。

目的はやはり、周南市の認知拡大。

平成15年に2市2町が合併して誕生した周南市の認知度は、全国的に決して高いとは言えません。(みなさんが知らないように...)

そこで、ずっと温めていた「しゅうニャン市」のプロジェクトを昨年4月1日に始動。

最初はエイプリルフール企画のつもりで、ハッタリだったんだそうです。

その時の動画がこちら。

ところが、公開した動画がまさかの大人気!

市長の笑顔も素敵ですw

市町村の思い切ったプロモーションに多くのメディアが目をつけ、この動画を取り上げました。

そして昨年末、本当にしゅうニャン市になることが決まったそうです 笑

市外の人には、居心地がいいまちとして打ち出し、移住促進や企業誘致を促し、

市内の人には、しゅうニャン市という愛称で、より自分のまちを好きになってもらいたい

という狙いもあります。

現地に乗り込んだ私たちが感じたのは広報戦略課の本気。

動画やグッズの制作から企業提携、市内への周知活動など、想像以上の熱量でした、、、。

(うちわ、ラバーバンド、缶バッジ、ポイントカード)

どれも残りが少なく貴重とのことでしたが、

「せっかく来てくれたので」という理由でいただきました笑

缶バッジは「サポーターズ」という制度で、

しゅうニャン市プロジェクトを応援している人に配っています。

(8000個近く作ったのにこれは最後の2つだと力説してくれましたw)

ラバーバンドは出来たてほやほやの新グッズ。最初の1個をいただきました!!!

使い方はまだ決まっていないそうなので、今後の活躍に期待ですね。

ちなみに、広報戦略課のオフィスもしゅうニャン市グッズで溢れかえってました。市役所職員の方々はみなさん、サポーターズの缶バッジをつけています!

最後に、部長席の後ろにあった大きな横断幕で記念撮影📷✌️

(左から、助手の荒木、マユズミ、担当の岡田さん)

ちょっと待ってください。

なんでねこ?

この疑問が解決されていない、、、。

岡田さんに聞いても、

「別にねこが多いというわけではないんです。ただ、周南市(しゅうなんし)としゅうニャン市(しゅうにゃんし)って響きが似てませんか?可愛いし。」

と受け流されました。

納得できない。

全くもって納得できない私たちは、「ねこカフェ」や商店街でまちの方々への聞き込みを開始。

どうやら、言い出しっぺは他にいるらしい、、、?

(しゅうニャン市プロジェクト発起人の一人、松森賀子さん)

そう、この人。

しゅうニャン市で洋品店ラ・ナチュラを営むこの人こそ、しゅうニャン市プロジェクト言い出しっぺの張本人、松森賀子さんです。

いわく、

松森さん自身が自宅で5匹もねこを飼う大のねこ好き。

そんな松森さんが

「周南市をしゅうニャン市にしたら面白くない!?」

ノリで市役所の方に話したことがことの発端らしい、、、。

(ノリだったんだ・・・。)

それにノッた市長も市長ですけど、

そのスタートでここまでカタチにしちゃう、しゅうニャン市の方々ってすごい!!!

行動力のある大人ってかっこいいですね笑

少しふざけましたが、

ねこ好きの松森さんが市の過疎化を課題に感じていたことも由来しているそうです。

住民一人一人が自分のまちのことを考えて、行動する。それに行政の方も乗っかってカタチにした。

きっかけはどうあれ、地方創生の好例であると言えると思います。

といっても!

住民単位での地域ねこの活動も市内各所で行われているようです。

個人的にTNR活動をする和菓子屋さんや、地域ねこが集まるアパートなど、

松森さんをはじめ、ねこ想いの人たちが多いまちでもあるんですね。

(「ねこカフェ」で出会った丸顔ねこ)

(和菓子屋さん付近にいた地域ねこ。おばちゃんたちのアイドルでしたw)

(ねこが集まるというアパート1階のカフェ。ねこは写ってません。)

こうした小さな小さな活動も、しゅうニャン市プロジェクトに取り入れて支援できたら

もっと素敵なまちになりそうです。

最後は、今回の取材に付き合ってくれた高校の同級生、荒木くんの写真でお別れです。

(JR徳山駅新幹線ホームにて)


特集記事
後でもう一度お試しください
記事が公開されると、ここに表示されます。
最新記事
アーカイブ
タグから検索
まだタグはありません。
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page